2008-04-10

バリでおなかをこわさないためには...。

地元の料理から日本食、イタリアン、中華など、世界の料理が集うバリ!!
食事もバリ島旅行の大きな楽しみですが...♪

生ものは、要注意!!

ナマモノが古ければ、事態は、深刻です。ナマモノについては、食べないのが無難ですが、
基本的には、お客の多いお店を選ぶことです。
お客の少ないお店は、どうしても食材を長く置いてしまうことになります。
特にお寿司は、日本人が経営しているお店がBESTです。
私がよく行くお店は、「竹」「漁師」「和の家」「Dong・Dong」「マヤサヤン」など...。

氷も要注意!!

バリでは、皆さん水には注意を払いますが、意外と見落としがちなのが、「氷」です。
市販のミネラルウオーターで作った氷を提供するお店やヴィラ、ホテルは、安心ですが、
水道水や地下水をそのまま氷にして出すところもあります。
しかし、ミネラルウオーターの氷かどうかを聞くのは、なかなか難しい問題です。
無難なのは、冷えたジュースやビールを飲むことですが...。

余談ですが、バリで市販のアイスコーヒーを探すのは、至難の業です。
缶コーヒーは、「パパイヤ」にありますが、ボトル入りのアイスコーヒーは、見つけられませんでした。

一番注意すべきは、油!!

バリの料理に多いのは、油を使った料理。
実は、この油がくせものです。
特にローカルのお店、屋台などは、古い油を何度も使います。
日本でも油でおなかをこわすことは、多いと思います。十分注意して下さい。
おなかをこわした時は、「正露丸」です。
バリでおなかをこわしたお客様で、「正露丸」が利いたというお話しを多く聞きます。
(私は、正露丸の宣伝マンでは、ありません...念のため)

バリの照りつける太陽にあたると意外と体力が落ちます。
日中、街を歩き、知らないうちに体力が落ちて、なまものや古い油を使った料理での夕食は、
十分気をつけてください。
夕食前に休息を取ることをお薦めします。 (30分~1時間、ベッドで横になるといいですヨ...)

バリは、これから乾季です。夜の冷房も注意してください。
乾季の夜は、意外と冷えます。 (長袖の上着があれば、重宝します。)



1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

バリ旅行を検討しております。「油」についてですが、バリで一般的に使われている油の種類は何ですか?例えば、ココナッツオイルや菜種油、または日本のようなサラダ油など。。。体が弱く食事に気を使わなくてはいけないので。やっと油の事に触れているサイトを見つけたので質問させていただきました。