



バリ島ヴィラ予約の専門店。 バリ島のヴィラ(ビラ) 予約・お問い合わせについては、private.bali@gmail.comまでお気軽にどうぞ♪
バリ島旅行の大いなる楽しいみのひとつ、食事。
世界各地の食が揃うバリ島、今回は、何故か”ラーメン”です♪
今回は、バリ島のラーメン談義をしたいと思います。
といってもそれほど詳しい訳ではないので、ご容赦ください。
私が、バリでよく行くラーメン店は、ほぼ3ヶ所です。
まず、
「ラーメン ワルン 南」
お店のオーナーは、後藤さん。愛すべき方です。バリで釣り船の仕事もしております。
ここのラーメンは、醤油味のオーソドックスなタイプで、味には、定評があります。
ラーメンの種類は、醤油、味噌、塩があり、ハーフサイズも提供します。
お店の場所は、Jl.Raya Tubanで、プラザバリの手前です。
時々、お店をクローズしますので、食べたい方は、電話をして確認した方が良いでしょう。
電話は、0361-763219
次に
「逸品入魂」
先に紹介した「南」の近くです。
Jl.Raya TubanからJl.Kediriに入ってすぐです。
ここのラーメンは、もともととんこつ味でしたが、最近改装して醤油味になったようです。
バリでとんこつ味のラーメンは、めずらしかったので、残念がる方も多いと思います。
どうも経営者が変わったようです。
炒めものメニューもあり、美味しいお店です。
電話は、0361-7450624
最後は、
「Dong Dong」
バリベーカリーと併設のお店です。
基本的には、日本料理のお店です。
メニューにラーメンがあります。
醤油と味噌です。
私は、お昼に食べることが多く、味噌ラーメンとじゃこご飯を頼みます。
このじゃこご飯が、味噌ラーメンと合います。
バリには、まだまだ美味しいラーメンを出すお店は、あると思いますが、私の
つたない経験では、上記の3ヶ所がお薦めです。
他にお薦めのお店があれば、ご意見を下さい。
なお、バリのラーメンで唯一気になるのは、「もやし」です。
ラーメンに乗っているもやしが貧弱です。
やはり、もやしは、歯ごたえがないといけません。
どうも、バリには、日本のようなもやしは、残念ながらないようです。
以上、他愛のないお話でした。
レンタカーを借りるか、ドライバー付きのクルマをチャーターするか?!
バリのヴィラに宿泊されるお客様からお問合せで、クルマの手配があります。
ご存知のようにバリは、日本と同じ右ハンドル、左側通行です。
クルマも日本車が多く、安心感があり、気軽にレンタルもできます。
唯一の違いは、マニュアル車がほとんどということ位です。
さて、どちらがよいでしょうか?
多分、費用と使い勝手を考えれば、レンタカーに軍配が上がると思います。
しかし、バリの交通事情や万が一のことを考えると...。
私は、商売抜きで、チャーターをいつもお薦めします。
バリでは、日本で取得した国際免許が厳密には、使えません。
インドネシアは、国際協定に加盟していないので...。
バリで運転をする為には、バリの陸運局に行き免許を買わなければなりません。
値段は、多分2~3万円。
即時発行をしてくれる保障もありません。
杓子定規に言えば、以上のようなことです。
どうしてもバリでバイクやクルマを運転したい場合は、状況がどうであれ、国際免許は、
あったほうが良いとは、思いますが...。
でも、最大の問題は、交通違反や事故です。
バリの警察官は、暇そうにしていますが、、時々まじめに仕事をします。
停止線のはみ出し、シートベルトの着用等を取り締まることがあります。
(バイクの場合は、ヘルメットの着用)
その時、警察官は、インドネシア語でしか対応しません。
判らない言葉で高圧的に言われ、あたふたしてる間に警察官は、違反金を要求します。
日本円で2,000円~3,000円。支払えば、終わりです。
厄介なのが、バイクとの事故です。
我が物顔で、交通法規も他人事、最大5人乗りのバイクが走るバリです。
クルマとの接触事故は、日常茶飯事...。
バリのドライバーは、ほとんど保険に加入していません。
多分、接触事故が起きて、原因は、バイク側であっても、あなたは、インドネシア語で
交渉出来ますか...?
ほとんど、クルマ側が悪いとなり、バイクの修理代をその場で要求されます。
ましてや相手が日本人となれば、かなりの金額を要求されます。
では、警察を呼べば...となりますと、ますますあなたは、不利になります。
時間とお金の両方を失うことになります。
事故がケガや死亡事故となったら、もう大変です。
バリで観光どころの騒ぎでは、なくなります。
日本でゴールド免許であっても、場所は、バリです。
気をつけて運転しても起こるのが、事故です。
バリでの楽しい思い出が、悲劇にならない為には、多少の費用負担があっても
カーチャーターがよろしいのでは、ないかと強く思います。
余談ですが、私の知り合いのバリ在住日本人女性は、日本では、10年以上
ペーパードライバーでした。
彼女は、バリに行って、クルマを買い、教習所以来はじめて路上で運転をしました。
彼女がクルマを買って、1ヶ月目に同乗しましたが、生きた心地は、しませんでした。
それから、4年、彼女のクルマは、キズだらけですが、大きな事故も無く過ごしています。
地元の料理から日本食、イタリアン、中華など、世界の料理が集うバリ!!
食事もバリ島旅行の大きな楽しみですが...♪
生ものは、要注意!!
ナマモノが古ければ、事態は、深刻です。ナマモノについては、食べないのが無難ですが、
基本的には、お客の多いお店を選ぶことです。
お客の少ないお店は、どうしても食材を長く置いてしまうことになります。
特にお寿司は、日本人が経営しているお店がBESTです。
私がよく行くお店は、「竹」「漁師」「和の家」「Dong・Dong」「マヤサヤン」など...。
氷も要注意!!
バリでは、皆さん水には注意を払いますが、意外と見落としがちなのが、「氷」です。
市販のミネラルウオーターで作った氷を提供するお店やヴィラ、ホテルは、安心ですが、
水道水や地下水をそのまま氷にして出すところもあります。
しかし、ミネラルウオーターの氷かどうかを聞くのは、なかなか難しい問題です。
無難なのは、冷えたジュースやビールを飲むことですが...。
余談ですが、バリで市販のアイスコーヒーを探すのは、至難の業です。
缶コーヒーは、「パパイヤ」にありますが、ボトル入りのアイスコーヒーは、見つけられませんでした。
一番注意すべきは、油!!
バリの料理に多いのは、油を使った料理。
実は、この油がくせものです。
特にローカルのお店、屋台などは、古い油を何度も使います。
日本でも油でおなかをこわすことは、多いと思います。十分注意して下さい。
おなかをこわした時は、「正露丸」です。
バリでおなかをこわしたお客様で、「正露丸」が利いたというお話しを多く聞きます。
(私は、正露丸の宣伝マンでは、ありません...念のため)
バリの照りつける太陽にあたると意外と体力が落ちます。
日中、街を歩き、知らないうちに体力が落ちて、なまものや古い油を使った料理での夕食は、
十分気をつけてください。
夕食前に休息を取ることをお薦めします。 (30分~1時間、ベッドで横になるといいですヨ...)
バリは、これから乾季です。夜の冷房も注意してください。
乾季の夜は、意外と冷えます。 (長袖の上着があれば、重宝します。)
Kotak Residence(3Bedroom 1泊US$280.-~)
EMERALD RIVER(4Bedroom 1泊US$600.-~)
LaGen Cliff Villa(6Bedroom)ウルワツ地区 ~ヴィラオーナーは、日本人~